【Excel】小数点以下の四捨五入はROUND関数

まれに使うエクセルの小数点以下の四捨五入です。
私にとっては用途がとてもレアな関数で、備忘録として投稿します。

ROUND関数はセルに
「=ROUND(指定のセル,四捨五入した結果を表示したい桁数)」
というような記載をすることで使うことができます。

もちろん、実際の値を使って、
「=ROUND(333.333333,2)」とすれば、
「333.33」とすることもできます。

下の画像は四捨五入して小数点以下5桁目まで表示するパターンです。

暗記するような関数ではなく、使うときに調べればよいものですが、
ROUNDは「円」と和訳でき、
「ROUND」=「円」=「丸」≒「丸める」≒「四捨五入」≒「ROUND」
というようなイメージで引っ掛かるようにできるかもしれないです。